一通の手紙が運ぶ、言葉にできなかった想い――
在りし日の約束が深く切なく心に響く感動の恋愛物語。
七十年の約束
~届く宛てのない手紙~
著者/大平しおり
この作品のキーワード:
※試し読みページがある場合、表紙画像のクリックで表示します

あらすじ

新米新聞記者・仲尾晴人(なかおはると)が病床の祖父・仲尾碧(なかおみどり)からある一人の女性に渡してほしいと託された一通の手紙――それは、67年前に書かれた、祖母ではない「蓮沼閑子(はすぬましずこ)」という見知らぬ女性宛てのものだった。堅物の祖父曰く、恋人でも、ましてや愛人でもなかったという。この閑子という女性と祖父の関係に興味を抱いた孫の晴人は、新聞記者の伝手をたどって、さっそく閑子の孫の水森咲子(みずもりさきこ)と会うことに。
 そして、二人はお互いの話を繋ぎ合わせ、在りし日の祖父たちの想いを探っていく……。
 手紙に込められていた一つの約束が、深く切なく心に響く感動の恋愛ストーリー。

試し読みをする
【書誌情報】
七十年の約束
~届く宛てのない手紙~
大平しおり
  • 発売日 2015年3月25日
  • 定価 (本体590円+税)
  • ISBN 978-4-04-865074-8
著者プロフィール

岩手県出身。第15回電撃大賞応募をきっかけに『リリーベリー イチゴショートのない洋菓子店』でデビュー。近所の図書館によく出没し、歴史・民俗学の棚のあたりをうろついている。

大平しおりの作品

同じジャンルの作品

同じジャンルの本を検索する

ページの先頭へ