日本史上屈指の大英雄――真田幸村。
少女は時を超え、彼と確かな絆を結ぶ。
真田恋記
著者/瀬田ユキノ
この作品のキーワード:
※試し読みページがある場合、表紙画像のクリックで表示します

あらすじ

 両親に先立たれ、親戚をたらいまわしにされていた少女・奈津。彼女は、ある書物を手に長野県は上田市を目指していた。その書物の一文にはこうあった。《真田左衛門佐信繁 卒》――。
 道中目撃した「鹿の角」を持つ謎の人物に導かれ、古井戸に誘われた奈津は、気が付くと合戦場のただ中に放り出されていた。彼女を救ったのは、赤き甲冑を身にまとった若武者。彼こそが若き日の、未だ天下に名を轟かせる前の真田幸村その人だった。
 時を超えた――。そのことを実感する間もなく、奈津は動乱を極めた戦国時代の波に翻弄されていくが……。

試し読みをする
【書誌情報】
真田恋記
瀬田ユキノ
  • 発売日 2015年11月25日
  • 定価 (本体610円+税)
  • ISBN 978-4-04-865570-5
著者プロフィール

首都圏在住。取材のために行った安居神社で可愛い猫に出会えました。白い毛の子だったので、心の中で幸村ならぬ雪村ちゃんと呼んでしまったのはここだけの話です。

瀬田ユキノの作品

  • 夏休みは、烏の羽音とともに始まった――。 少女が経験する、ひと夏の出会いの物語。

ページの先頭へ