僕の青春は時間が止まると動き出す。
「時間」が止まる世界で彼女に出会ったから。
初恋ロスタイム
著者/仁科裕貴
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あらすじ

 僕の「青春」は、人よりも少しだけ長いらしい。ある日、僕以外の時間が止まったのだ。
 それは平凡な高校生活を送る相葉孝司に唐突に訪れた特別すぎる青春だった――。
 午後1時35分、毎日決まった時刻に訪れる1日1時間だけの奇妙なロスタイム。そんな中で、僕は僕と同じ景色を見る彼女に恋をした。
 琥珀色の瞳で、まるで停止世界が当たり前だと言わんばかりの不思議な魅力を持つ少女・篠宮時音。彼女には“僕だけ”が気付けない、とても大きな秘密があるようで……。
 不思議なロスタイムが少年と少女を結ぶ、ほんのり甘くビターに切ない恋愛物語。

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【書誌情報】
初恋ロスタイム
仁科裕貴
  • 発売日 2016年1月23日
  • 定価 (本体550円+税)
  • ISBN 978-4-04-865689-4
著者プロフィール

広島の片隅で猫と暮らす小説家。堅実な文体による軽快な描写を得意とする。他の著書に『座敷童子の代理人1~2』『罪色の環 ―リジャッジメント― 』(いずれも、メディアワークス文庫)などがある。

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