彼らは死者から“直接”事実を聞いていた。
送り屋
─死者を送る優しく不器用な人たち─
著者/御堂彰彦
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あらすじ

 想いを残して不慮の死を遂げた人たち。調査員はその死の真実を探ろうとする。“死者”本人から聞き取ることによって。
 行定事故調査事務所──保険会社などの依頼により、事件性や事故の有無を調査する。よそと違うのは、調査員に一つの才能があるということ。
 死者と話せる彼らは、今は亡き人たちの願いを知り、叶え、送ろうとする。自分の葬式に行きたいという少女。君なしでは生きていけないという恋人の言葉を心頼みにする女性──。それは、謎めいたものあり、切実なものあり。
 不器用で、そして優しい送り屋の物語。

【書誌情報】
送り屋
─死者を送る優しく不器用な人たち─
御堂彰彦
  • 発売日 2013年9月25日
  • 定価 (本体570円+税)
  • ISBN 978-4-04-866055-6
著者プロフィール

第7回電撃ゲーム小説大賞<選考委員奨励賞>を受賞。『付喪堂骨董店』(電撃文庫)シリーズがヒットし注目を集める。人を優しく見つめる作風にはファンが多い。

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