時の流れは容赦なく、
覚悟もないままの僕らを大人にした。
赤と灰色のサクリファイス
著者/綾崎 隼
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あらすじ

 北信越地方に浮かぶ離島、翡翠島。過疎化に悩む小さな島で、突如、凶悪な事件が発生した。次々に著名な建造物が燃やされていき、最後には死者まで出てしまう。
 殺されたのは、誰もが憧れていた少年、『ノア』のたった一人の家族だった。
 父を殺され、親友にさえ別れを告げずにノアが島を去って十年。
 二十五歳になった真翔と織姫の前に、長く音信不通だったノアが不意に現れる。
 彼との再会をきっかけに、未解決に終わった連続放火事件の陰惨な記憶が蘇っていく……。
 哀切の赤い炎が焼き尽くす、新時代の恋愛ミステリー。

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【書誌情報】
赤と灰色のサクリファイス
綾崎 隼
  • 発売日 2014年2月25日
  • 定価 (本体530円+税)
  • ISBN 978-4-04-866376-2
著者プロフィール

1981年生まれ。新潟市出身。第16回電撃小説大賞<選考委員奨励賞>を受賞。『蒼空時雨』でデビュー。『花鳥風月』シリーズ、『ノーブルチルドレン』シリーズ、『命の後で咲いた花』(単行本)などの著作がある。稀代のスペランカー。

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