大人たちから見れば馬鹿のような、
少女たちの「純粋な想い」を描く。
私の本気をあなたは馬鹿というかもね
著者/牧野 修
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あらすじ

 まだ太平洋戦争の傷が残り、人々の気持ちが殺伐としていた時代。アカネ、アリー、ワシオの三人の少女は貧しいながらも、それぞれの想いを胸に抱え、逢坂にある退役婦人養生院で働いていた。
 大人の都合に翻弄される彼女たちは、厳しい時代の中でも、自らの道を切り開いていこうと懸命に進んでいく――。

 大人であれば我慢することにも「間違っている!」と真っ直ぐに言える純粋な心。周囲からは煙たがられるけれど、それは希望に満ち溢れた子供たちの特権。そんな眩しい光に包まれた少女たちを、奇才・牧野修が感動的に描く。

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【書誌情報】
私の本気をあなたは馬鹿というかもね
牧野 修
  • 発売日 2014年4月25日
  • 定価 (本体670円+税)
  • ISBN 978-4-04-866562-9
著者プロフィール

『王の眠る丘』(ハヤカワ文庫JA)でデビュー。以降、ホラーやSF小説を中心に幻想的で奇想に満ちた作品を発表。『傀儡后』(ハヤカワ文庫JA)で第23回日本SF大賞受賞。

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