果てのない砂漠(ここ)には、蜃気楼の美女しかいない。
人生の潤いが枯渇した場所。それが――
砂漠のボーイズライフ
著者/入間人間
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あらすじ

 男子校、だ。
 頭髪の自由はなく(例外あり)、携帯電話は悪の枢軸で、もちろん華やかな青春なんて皆無。三年間、僕らが進み続けるのは砂の海。そう、『砂漠』というわけだ。
 そんな男子校に、訳あって集ったのは、全く意味のないイケメンフェイスを持つ長髪野郎、モンゴルから柔道のために砂漠に来た留学生、高校生の代名詞である丸坊主の元・野球少年、そして、そんな悪友たちと虚しい青春を謳歌する僕だ。
 四人が歩くその先には、無限の砂漠と蜃気楼の美女しかいない。
 今日も僕らの雨乞い(ボーイズライフ)が始まる。

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【書誌情報】
砂漠のボーイズライフ
入間人間
  • 発売日 2014年7月25日
  • 定価 (本体550円+税)
  • ISBN 978-4-04-866691-6
著者プロフィール

1986年生まれ。2007年6月、作家デビュー。今なお精力的に活動している気鋭の作家。公式サイト『入間の間』にて、書きおろし小説や一問一答などを公開中。

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