ひたむきに仕事に打ち込んできた保線手が線路で拾ったのは、美しい少女だった--。
君に続く線路
著者/峰月 皓
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あらすじ

 所田三郎は狭く暗いトンネルの中を、物言わぬ軌条に優しく触れながら、一人歩いていた。やがて前方から、悲鳴のような汽笛が聞こえてくる。待避用の穴に潜り込み、三郎は轟音を立てながら走る機関車をやり過ごす。そしてトンネルへと立ち戻った彼が目にしたのは、線路に横たわる若い少女の姿だった--。

 時は昭和初期。線路を守る保線手として、二十年以上ひたむきに働いてきた純朴な四十男と、世間知らずの美しい少女が紡ぐ、ほのかなロマンス。

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【書誌情報】
君に続く線路
峰月 皓
  • 発売日 2010年2月25日
  • 定価 (本体530円+税)
  • ISBN 978-4-04-868383-8
著者プロフィール

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