かの美貌の絵師がとる筆には不思議な力が宿るという。お江戸のふしぎな物語。
不思議絵師 蓮十 江戸異聞譚
著者/かたやま和華
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あらすじ

 時は文化文政期の江戸。幕末なんてどこ吹く風の太平楽な町の片隅に、駆け出しの浮世絵師がひとり。女性と見紛うばかりの美貌に、優れた才を持つ。名は石蕗蓮十という。
 蓮十の筆には不思議な力が宿っている。描くものに命が吹き込まれるのだ。でも、それは内緒。知っているのはごくわずか。
 蓮十の周りはいつも賑やかだ。蓮十の世話を焼きたがる地本問屋のお嬢さん小夜に、悪友の歌川国芳。彼らとともに蓮十は、今日もふしぎな筆の力で町で起こる事件を解決することになり?

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【書誌情報】
不思議絵師 蓮十 江戸異聞譚
かたやま和華
  • 発売日 2012年1月25日
  • 定価 (本体570円+税)
  • ISBN 978-4-04-886341-4
著者プロフィール

第5回富士見ヤングミステリー大賞佳作受賞作『楓の剣!』でデビュー。柔らかい文体で情感あふれる人物描写には定評がある。

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