『時間』は気まぐれな性格で、ふとしたときに『奇跡』を運んでくれる。
時間のおとしもの
著者/入間人間
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あらすじ

『携帯電波』――少女が台所で偶然見つけた携帯電話。耳を傾けた向こう側には、もう一人の自分がいて……。
『未来を待った男』――この時代にタイムトラベラーを呼び寄せる。それが男の目標だった。『やり直したいことがある』のだという。そして、ついにその時が訪れる。
『ベストオーダー』――四人の俺が、同じ場所に現れた。自分自身が複数いるこの状況を前に、俺達四人はしばし考えた後、全員で共謀し、『完全犯罪』を企てる。
 ほか、書き下ろし短編『時間のおとしもの』を含む、時間に囚われた人間たちの、淡く切ない短編集。

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【書誌情報】
時間のおとしもの
入間人間
  • 発売日 2012年1月25日
  • 定価 (本体530円+税)
  • ISBN 978-4-04-886347-6
著者プロフィール

1986年生まれ。2007年6月、作家デビュー。
現代の青春群像を独特の作風で描く作家として名を馳せる。今年はめでたく5周年を迎える。

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