太平洋上の小さな島に住む七人が日本からの独立を宣言した――!?
七人の王国
著者/峰月 皓
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あらすじ

 小笠原諸島の中に浮かぶ、ある小さな島。東京から南に1000kmも離れたその島には、さまざまな過去をもつ男女七人が、数年前から暮らしていた。ある日、彼らは、日本からの独立を宣言する。
 国名は多生島共和国。そして驚いたことに、総理大臣は十七歳の少年だという。
 独立宣言を記した国書を受け取った日本政府は不快感を示し、突飛なニュースを渇望していたマスコミは一躍飛びつき、そして日本中の国民が大いに動揺した――。
 これは、日本での生活に馴染めない人間たちが自由を求め夢想した、可笑しくも哀しい破天荒な物語。

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【書誌情報】
七人の王国
峰月 皓
  • 発売日 2012年10月25日
  • 定価 (本体590円+税)
  • ISBN 978-4-04-886481-7
著者プロフィール

1981年生まれ。メディアワークス文庫『君に続く線路』でデビュー。他の著作に『俺のコンビニ』『俺たちのコンビニ 新米店長と仲間たち』『カエルの子は』がある。

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