愛する――それは五感で感じること。現代を生きる男女の、激しく切ない物語
五感を研ぎ澄ませて
著者/永田ガラ
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あらすじ

 夢のような音楽を「聴く」、好きな相手の匂いを「嗅ぐ」、素晴らしい料理を「味わう」、懐かしい思い出に「触れる」、美しい人を「見つめる」。
 いつの時代も、どんな国でも、身体に刻まれる鮮やかな五感で、人は愛を知る。

 由緒あるチェロに導かれた大学院生、留学先のフランスで恋に落ちる美大生、特殊な才能を武器に世をわたる料理人……。一見なんのつながりもない人々の運命が思わぬところで絡み合い、不思議なストーリーを形作っていく――。
 心の機微を細やかに描く作家・永田ガラによる、情感溢れるファンタジックな物語。

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【書誌情報】
五感を研ぎ澄ませて
永田ガラ
  • 発売日 2012年12月25日
  • 定価 (本体650円+税)
  • ISBN 978-4-04-891263-1
著者プロフィール

京都府立大学、京都大学大学院で中世~近世日本史を学ぶ。新聞社勤務の傍ら小説を書く。能楽の大成者・観阿弥の若き日を描いた『観 ―KAN―』にて作家デビュー。

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