六月の席替えでオコノギくんの隣になった。オコノギくんは〈人魚〉である。
オコノギくんは人魚ですので①
著者/柴村 仁
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あらすじ

 ナツが通う城兼高校には、ときどき〈人魚〉が転入してくる。うまく擬態しているので見た目は普通の人間と変わりない。でもやっぱりところどころ謎めいていて、カチカチと妙な音を発したり、うっかりヒレを出したりと、なんだか目が離せない。
 やむをえない事情で大好きな水泳をやめてしまい、物足りない日々を送るナツは、ある放課後、オコノギくんがひとりで学校のプールサイドにいるのを目撃する。どうやらオコノギくんは、何かをさがしているみたいで……?
〈うじゃ〉が漂う季節に始まる、のんびり不思議な日常系ファンタジー。

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【書誌情報】
オコノギくんは人魚ですので①
柴村 仁
  • 発売日 2012年12月25日
  • 定価 (本体550円+税)
  • ISBN 978-4-04-891342-3
著者プロフィール

第10回電撃小説大賞<金賞>を受賞。主な著作に『プシュケの涙』『ハイドラの告白』『セイジャの式日』『4 Girls』(いずれもメディアワークス文庫)などがある。

柴村 仁の作品

  • 「すげーでっかいうじゃ見つけた!」 ――ここから事件は始まった。うじゃ怖い。

  • 人生何があるかわからない。 でも悪いことばかりじゃない、かも。

  • 哀しいけれどあったかい、女子高生のガールズ・ストーリー。

  • いとしい季節がまた巡る。 “変人”由良の物語、心が軋む最終章。

  • この本を読むと、恋をするのが怖くなる―― だけど、恋をしたくなった

  • みんなと同じになれない二人だけど、 誰かを好きになることはあるわけで……。

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