それは、ピアノに神さまをおろす仕事――
心に触れる「音」を作る調律師たちの物語。
神さまは五線譜の隙間に
著者/瀬那和章
この作品のキーワード:
※試し読みページがある場合、表紙画像のクリックで表示します

あらすじ

 念願かなって町の小さな調律事務所に就職が決まった幹太は、業界内で「エスピー調律師」と揶揄される時子の助手として働くことに。シンプルな黒スーツに鋭い目つき、無愛想な態度――時子の醸し出すエスピーのような雰囲気に最初は尻込んでいた幹太だが、彼女の天才的な手腕と真摯な仕事ぶりに尊敬の念を抱き始める。
 依頼人たちが望むさまざまな「音」を作り上げるために奮闘し、ときにピアノと音に隠された謎を解き明かしてゆく時子たち。そして調律が終わり、ピアノに神さまがおりた瞬間、それぞれの依頼人の心に小さな奇跡が訪れる――。

試し読みをする
【書誌情報】
神さまは五線譜の隙間に
瀬那和章
  • 発売日 2016年6月25日
  • 定価 (本体610円+税)
  • ISBN 978-4-04-892179-4
著者プロフィール

第14回電撃小説大賞<銀賞>を受賞し、『under 異界ノルタルジア』(電撃文庫)でデビュー。著書に『好きと嫌いのあいだにシャンプーを置く』他。

瀬那和章の作品

同じジャンルの作品

同じジャンルの本を検索する

ページの先頭へ