その湯屋では、湯加減のいい風呂と、
たくさんの不思議があなたを待っている
湯屋の怪異とカラクリ奇譚
著者/会川いち
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あらすじ

 東の都にある大きな湯屋は、安いし広いし湯加減も良い。繁盛しているが、誰もそこで働く人間を知らないという。
 だが、なぜかその湯屋の奉公人として選ばれた佐吉は、そこが妖怪によって営まれていることを知る。番頭の闇二や妖の一夜や三夜、また子供の落書きのような小さな謎の存在“件(くだん)”に揉まれながら、佐吉は苦労しながらも新鮮な日々を送っていく。
 そして、一人のカラクリ技師との出会いが佐吉の運命の新たな扉を開く。人と妖怪、その秘密に近づいた佐吉は何を選び取るのか?
 人と妖怪が織りなすおかしくてあたたかで不思議な物語。

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【書誌情報】
湯屋の怪異とカラクリ奇譚
会川いち
  • 発売日 2016年8月25日
  • 定価 (本体590円+税)
  • ISBN 978-4-04-892333-0
著者プロフィール

第21回電撃小説大賞応募をきっかけに今作でメディアワークス文庫デビューの新人。

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