カバーや表紙のデザインから使用する紙の種類まで。
“本の表情”を創りだす職業『装幀家』をご存知ですか?
装幀室のおしごと。
~本の表情つくりませんか?~
著者/範乃秋晴
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あらすじ

 この本にはどんな表紙が似合うだろう? イラスト? 写真? それともロゴだけ? 紙の種類は、帯の有無は、中身の文字組みはどうしよう?
 こうして試行錯誤を繰り返して、時には編集や作家と熾烈に火花を散らせながらも、その本だけのぴったりなデザイン“本の表情”を生み出すのが『装幀家』の役割だ。
 それを信条に出版社の装幀室で働く本河わらべは、その男の言葉が信じられなかった。
 巻島宗也。手がけた本がことごとく売れる気鋭の装幀家。
「本の内容には目を通さない主義だ。中身を読もうが読むまいが、売り上げが変わるとでも思っているのか?」

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【書誌情報】
装幀室のおしごと。
~本の表情つくりませんか?~
範乃秋晴
  • 発売日 2017年2月25日
  • 定価 (本体630円+税)
  • ISBN 978-4-04-892751-2
著者プロフィール

福井県出身。電撃小説大賞で見出され、メディアワークス文庫『マリシャスクレーム』にてデビュー。『鴨川貴族邸宅の茶飯事』『おばけの遊園地始めました』など著作多数。小学校入学までを石川県金沢市で過ごす。東京都に出て作家デビュー後、とある事情から京都府に移り住む。現在は長野県在住。

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