その夏、彼らは罪を背負い、ひとつの願いを叶える。
もうひとつの命
著者/入間人間
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あらすじ

 あの頃の僕らはまだたくさんの高いものに世界を囲まれて、息苦しさを覚えていた。自由に走り回っているようで、ふと気づくと自分がどこにも行けないような気がして焦り、苛立ち、空を仰いでいた。僕らが『魔女』に出会ったのは、そんなときだった。
 あれから数年、自殺した稲村が生き返った。思い返すのは、例の魔女のこと。あの場に居合わせた僕ら六人は、どうやら命を一つ分だけ貰っていたらしい。一度だけ復活できる。なら命一つ犠牲にして、僕らに何が成し遂げられるだろう。

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【書誌情報】
もうひとつの命
入間人間
  • 発売日 2017年12月22日
  • 定価 (本体610円+税)
  • ISBN 978-4-04-893608-8
著者プロフィール

1986年生まれ。2007年6月、作家デビュー。公式サイト『入間の間』にて、ここでしか読めない小説など公開中。

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