記憶を失いつつある少女と交わした約束――。結末を見届けた時、きっともう一度読み返したくなる。
七月のテロメアが尽きるまで
著者/天沢夏月
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あらすじ

 人付き合いを避けて生きてきた高校生の内村秀は、ある日クラスメイトの飯山直佳が落としたUSBメモリを拾う。その中身、「遺書」を見てしまったことから、奇妙な交流は始まった。やがて秀は直佳が進行性の記憶障害を患い、自殺を願っていることを知り……。
「君が死ぬときは、僕も死ぬ。それが嫌なら君は生き続けろ」
「……内村くん、すごく馬鹿なこと言ってる自覚は?」
 約束に隠された本当の想いを知った時、きっと最初からページをめくりたくなる。切なく美しい物語。

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【書誌情報】
七月のテロメアが尽きるまで
天沢夏月
  • 発売日 2018年4月24日
  • 定価 (本体590円+税)
  • ISBN 978-4-04-893853-2
著者プロフィール

1990年生まれ、都内在住。『サマー・ランサー』にて第19回電撃小説大賞《選考委員奨励賞》を受賞し、デビュー。瑞々しい感性で描かれる青春小説に定評のある気鋭の作家。

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