生きることの大切さを教えてくれたのはアルケミストと名乗る彼だった――。
アルケミストの不思議な家
著者/有間カオル
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あらすじ

 中学校の卒業式を終えた日、ひと気のない海辺で自殺を図った少女・琥珀。
 次に意識を取り戻した彼女が目にしたのは、会ったこともない赤毛で身体の大きな男性。「ここは、あの世?」と困惑する琥珀に、子供のように無邪気な笑顔を浮かべた男は、自らを「アルケミスト」(=錬金術師)だと名乗る。
 彼から「ホムンクルス」だと紹介された白髪の青年・月読を含めた三人で不思議な共同生活を送ることになった琥珀は、次第に、その頑なな心を溶かしていく……。
『魔法使いのハーブティー』の有間カオルが新たに贈る、美しくも切ない感動の物語。

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【書誌情報】
アルケミストの不思議な家
有間カオル
  • 発売日 2018年6月23日
  • 定価 (本体630円+税)
  • ISBN 978-4-04-893930-0
著者プロフィール

東京都出身。法政大学文学部哲学科卒。『太陽のあくび』で、第16回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞し、デビュー。他の著作に『魔法使いのハーブティー』などがある。

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