未来を諦めた僕の前に現れたのは、天使でした。
天使がくれた時間
著者/吉月 生
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あらすじ

 静養を理由に、祖父母が住む海辺の田舎町へ移り住んだ新。唯一の日課は、夜の海辺の散歩だけ。父親との確執、諦めた将来の夢、病気の再発。海を眺める時間だけは、この憂鬱な世界を忘れられた。
 ある夜の海辺、新はエラという女の子に出会い、惹かれていく。やがて、周囲で次々と不思議な出来事が起きるようになり……エラは、奇跡を起こす本物の“天使”だった。
「忘れないでね」
 切なく笑った天使に秘密があることを新は知る。そして、残された時間がわずかなことも――。

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【書誌情報】
天使がくれた時間
吉月 生
  • 発売日 2018年9月22日
  • 定価 (本体610円+税)
  • ISBN 978-4-04-912113-1
著者プロフィール

千葉県出身。メディアワークス文庫2作目となる本作は、思い出深い、出身県の勝浦市鵜原の海辺が舞台。「一生忘れられない海と星と空があるんだと初めて実感した場所でした」

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