阿弥陀しずく描き下ろしコミック
物 語

賠償金100億円――橘立花は罠に嵌められた。
身に覚えのない罪を着せられ、勤めていた証券会社からクビを宣告されたのだ。
億単位の金を稼ぐ華々しい活躍から一転、無職となった立花は下町の商店街に偶然辿り着く。
そこで出会ったのは、顔だけが取り柄のダメフリーターや、頑固な洋食店店主など、お金はなくても人情味溢れる江戸っ子たち。
自らの解雇の裏にある巨大な陰謀に気づいた立花は、彼らの助けを得て、事件の真相を暴くため縦横無尽に駆けまわる!

登場人物
悪党を成敗する、名(迷?)コンビ! 下町の人々 金融業界の人々
担当編集者が語る作品の魅力

本格的な金融ミステリのストーリーに、活気ある下町の人情が絡み合うこれまでになかった新しい小説です。舞台となる下町の洋食屋に並ぶ美味しい食事に涎をたらし、濡れ衣を着せられ無職となった伝説のトレーダーの起死回生の大勝負にゾクゾク。「金融」と「下町」の意外な組み合わせが、二度おいしく、癖になること請け合いです! また、悪党たちを叩っ斬る主人公の凛々しい姿は痛快で、どんな人生にも逆転はあるんだ、と生きる勇気ももらえます。ぜひご賞味ください! 

角埜杞真から読者の皆さんへ

子どもの頃から本屋さんに行くと、わくわくして仕方がなかった。本が大好きだったんです。だって、現実世界で自分が置かれている環境も、状況も、ページを捲っている間はすべて忘れてしまえるから。そんな風に、すべてを忘れて没頭できる作品、楽しんでいただける作品を皆様にお届けできたらいいなと心から願っていますので、ぜひ、手に取っていただけると嬉しいです。いろんな意味で。

作家プロフィール

角埜杞真(かどの こま)

東京生まれの東京育ち、心のふるさとは岐阜県関市。横着で大雑把を絵に描いたようなO型。いつも眠い。誰もいない山中でひっそりと暮らすのが夢だけれど、虫の類が大の苦手なので二の足を踏んでいる。遠い昔に深夜の新青梅街道で引ったくりにあい、パトカーに乗って連行されたのが唯一の自慢。

作家インタビュー

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