花とメイドと宮廷画家 盗まれた乙女の肖像
宮廷画家×専属メイドが挑む絵画ミステリ!

 専属メイドのエイミーの主は、美貌の宮廷画家レイ。人嫌いだが完全記憶能力を持ち、アカデミーを主席で卒業した彼は、異例の若さで女王陛下に認められた天才だ。
 レイの初めての展覧会が迫るなか、彼の師の初期作「乙女と四季」が盗まれる。容疑をかけられたレイと、彼を助けたいエイミーは独自調査を開始。二人は消えた「乙女」を追ううちに、ある秘められた恋の話へとたどり着く。
 ――華やかな宮廷を舞台に繰り広げられる絵画の謎、そして恋物語。

 魔法のiらんど大賞2020小説大賞 ファンタジー・歴史小説部門〈特別賞〉受賞作!

目次

プロローグ
第一章 宮廷画家と使用人たち
第二章 美しく無用なもの
第三章 死者から届いた肖像画 
第四章 塗り隠された願い 
エピローグ

発売日:2021年12月22日 サイズ:文庫判

定価:715円(本体650円+税) ISBN:9784049140941