ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~

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ミリオンセラー達成の大人気ビブリオミステリ、待望の第3巻!

 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。
 人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読みとっていく。
 彼女と無骨な青年店員が、その妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは? 絆はとても近いところにもあるのかもしれない──。
 これは“古書と絆”の物語。

発売日:2012年6月23日 サイズ:文庫判

定価:本体550円(税別) ISBN:9784048866583

著者プロフィール

三上 延 (みかみ・えん)

1971年神奈川県横浜市生まれ。10歳で藤沢市に転居。市立中学から鎌倉市の県立高校へ進学。
大学卒業後、藤沢市の中古レコード店、古書店でアルバイト勤務。古書店での担当は、絶版ビデオ・映画パンフレット・絶版文庫・古書マンガなど。2002年デビュー。

登場人物

篠川栞子

ビブリア古書堂のうら若き美貌の店主。極度の人見知りだが、古書に関してはずば抜けた知識を披露する生粋の本の虫。頭の回転が早く、優れた推理力を発揮する。母との間に確執がある。

五浦 大輔

祖母が遺した夏目漱石の『それから』をめぐる謎をきっかけにビブリア古書堂で働くことになった青年。過去の体験から、本が読めなくなった特異体質の持ち主。強面の外見で誤解されがちだが、本に対して憧れがある。

映画『ビブリア古書堂の事件手帖』予告編